当社はインドビジネスを手掛けられる皆様の
よき相談相手になれることを心掛けています。

インドでのビジネス展開を総合的にサポート
当社代表の島田卓が自らの経験とネットワークを生かし、皆様と一緒に現場を訪れ、インド市場への参入のお手伝いをいたします。
インド進出のパートナーとして
ビジネス推進に向けた総合的サポートを提供します。
戦略
現地インドの政治、社会、経済、ビジネス環境、進出希望地域の特徴など、現地事情に即した事業展開を共に考えさせていただきます。
人材
現地パートナーを新規に開拓する際の募集・選抜のお手伝いをいたします。 日本に理解があり、会社への帰属意識をもって共に歩んでくれる人材を探させていただきます。
実現
インド現地での会社設立(合弁・独資)、駐在員事務所設立の諸手続きを、必要書類の作成段階から申請受理、設立登録証取得までサポートいたします。
トラブル解決・交渉のノウハウ
乗り越えるために必要なのはインドの方の目線です。
労使
問題
言葉や文化、仕事に対する考え方の違いで起こる労使関係の問題を数多く見てきました。大切なのは、働いてくださるインドの方の気持ちや立場を尊重し、企業運営にあたることです。
交渉
推進
私たちの「当たり前」は、インドというアウェイな環境では通用しないかもしれません。現地のルールを知るスペシャリストが御社の交渉推進をサポートします。
アフター
ケア
常時現地の方とのコンタクトを絶やさず、心の結びつきをより強くするような、関係構築のお手伝いをします。
「Make in INDIA」 請負人の集団
IBCニュース
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弊社代表島田が、はあと出版の月刊誌『ニューリーダー』で連載中の【巨像インドの未来】2020年8月号記事(加熱する中国との関係悪化 自立という名の下の政策不況)が掲載されました。是非、ご覧ください。
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弊社代表島田が、はあと出版の月刊誌『ニューリーダー』で連載中の【巨像インドの未来】2020年6月号記事(現実とかけ離れた政府見解 頓挫する貧困撲滅運動)が掲載されました。是非、ご覧ください。
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弊社代表島田が、はあと出版の月刊誌『ニューリーダー』で連載中の【巨像インドの未来】12月号記事(非対称な中印の国家経営 モディの迷走、口だけ番長)が掲載されました。是非、ご覧ください。
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弊社代表島田が、はあと出版の月刊誌『ニューリーダー』で連載中の【巨像インドの未来】9月号記事(自立インドに向けた憲法改正も経済は危機的、試練はこれから)が掲載されました。是非、ご覧ください。
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弊社代表島田が、はあと出版の月刊誌『ニューリーダー』で連載中の【巨像インドの未来】8月号記事(第二次モディ政権の際限なき戦い 底辺三億人の貧困撲滅への道は?)が掲載されました。是非、ご覧ください。
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弊社代表島田が、はあと出版の月刊誌『ニューリーダー』で連載中の【巨像インドの未来】7月号記事(予想を覆すモディ大勝利の背景 若者たちの支持と敵矢が助けに)が掲載されました。是非、ご覧ください。
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弊社代表島田が、はあと出版月刊誌『ニューリーダー』で連載中の【巨像インドの未来】の5月号記事(世界にも類を見ないマラソン選挙 低評価でもモディが支持される理由)が掲載されました。是非、ご覧ください。
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弊社代表島田が、はあと出版の月刊誌『ニューリーダー』で始めました連載【巨像インドの未来】の3月号記事(混迷するモディ政治 ラフルの危険な賭け)が掲載されました。是非、ご覧ください。
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Forbes Japan 12月号『世界企業でなぜ、「インド人参謀」が増え続けるのか』において、弊社代表の島田がインド人材についてコメントをしました。
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Forbes Japan 10月号『スズキをインドNo.1にした男が語る「成功の奥義」』において、弊社がR.C.バルガバ マルチ・スズキ・インディア会長のインタビューに協力しました。
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はあと出版『ニューリーダー』にて、弊社代表の島田が「【アジアの未来は】始まった中印パワーゲーム 人柄で域内各国との協力関係を構築 覚悟の国内改革で中国を追うモディ」を執筆しました。
インド関連ブログ
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インド最高裁の見識
インド環境問題の一つである大気汚染が異常なほど悪化している。昨年2月、米健康影響研究所(HEI)が公表した調査では、インドで2015年、大気汚染が原因で約110万人が死亡し ...
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対立の世紀(US VS. THEM)と、グローバリズムの破綻(The Failure of Globalism) イアン・ブレマー著 (日経出版社 2018.06.13))
今年7月、私が高校時代通った埼玉県熊谷市で、観測史上最高となる41.1℃を記録した。大宮の近くにある我が家でも昨日、屋外に置いてある温度計が40℃を突破した。なんかおかしい ...
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中印首脳雪解け演出の意味
4月27日から28日にかけて中国湖北省武漢で、中国の習近平国家主席とインドのモディ首相が会談し、常態化している両国国境紛争で事を起こさない、すなわち両国間の緊張緩和を進める ...
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“Make in India(インドでモノづくりを)”とインドの深い闇
インドに出張中だった今月上旬、ラジャスタン州境に近いインド中部マディヤプラデ州のマンドソール(Mandsaur)という場所で、で債務免除を要求する農民のデモと警察官がもみ合 ...
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またもや大ハズレ、インドの政治評論家
2014年の総選挙に続いて、またもやインドの政治評論家が醜態をさらけ出した。昨日開票されたインド北部に所在し、インド最大州(州面積、人口、そして同州が保有するインド上下院議 ...
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インドの政治家、4人に一人が刑事事件に関与
インド最大州であるウッタル・プラデッシュ(UP)州の州議会選挙の開票が迫っている。モディ首相の選挙区であるバラナシもUP州だ。インド人民党(BJP)は下院でこそ過半数を制し ...
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高額紙幣廃止の背景
先月8日夜のゴールデンタイムにモディ首相はテレビに生出演し、突然千ルピーと5百ルピーの高額紙幣廃止の発表を行った。同時刻帰国のためデリー国際空港ロビーを歩いていた私は異様な ...
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メイ英首相、ガス室へようこそ―デリーは最悪の大気汚染状態、そして人心も?
今週前半インドにいたが、空気の悪さに驚かされた。11月上旬の午後5時過ぎのデリーはまだ明るい。しかし、空港を出たところで見通しの悪さに驚かされた。写真の通りである。当方の腕 ...
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禁酒州(Dry State)で、お酒を呑む
スズキやホンダを始め、最近日本企業の進出でにぎわっている州にグジャラートがある。マハトマ・ガンディー生誕の地である同州は、また、Dry State(禁酒州)として、また極暑 ...
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ラジャン・インド中銀総裁退任の背景
ラジャン・インド中銀総裁が3年の任期が終了するこの9月に退任、続投はしないとの表明をした。以前から与党人民党(BJP)幹部からは自国の重要情報を米国に流すなど、反国民的行為 ...