| ■特集 |
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◆経済白書2007
07年度のGDP成長率見込みは8.7%
昨年よりやや鈍化するも高成長を維持
チダンバラム蔵相は2月28日、08年度予算案発表に先立ち経済白書(エコノミック・サーベイ 2007-08。以下「ES」)を国会に上程した。その際の演説で「06年度に終了した第10次5カ年計画中はGDPは年平均8.7%という目覚しい成長を遂げたが、07年度もこの勢いを維持しており、経済は成長軌道に乗った」と述べた。今月号の特集では、このESから07年度の経済概況をまとめる。
◆国家予算案2008
2月29日チダンバラム蔵相が発表した来年度予算案は、来年の総選挙に向けた人気取りといっても過言ではない。
その最たるものが、国防予算の6割相当(6,000億ルピー)を振り分け、最大で負債を全額免除するという農民救済策だ。しかし、明確な将来展望を示さなければ、農民は一時的に負債を免れても、再び負債を抱え込むという同じ轍を踏むことは想像に難くない。執行責任が全うできるか否か、これからが本当の正念場だ。
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| ■政治・社会 |
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◇印米原子力協力協定 停滞に苛立つ米国 【ダイジェストあり】
◇予算国会が開会 農業債務減免措置を発表
◇北東部3州で州議会選挙実施 争点は貧困対策
◇露首相が訪印 原子炉の追加提供に合意
◇ゲーツ国防長官訪印 ミサイル防衛の共同研究も
◇パキスタン総選挙 インドは歓迎
◇北インド出身者排斥を訴え ムンバイなどで暴動
◇デリーで防衛産業見本市 兵器の売り込みが加熱
◇空母引渡し遅延 対露関係変化の兆し?
◇デリー圏の大気汚染 基準値を大幅に超過
◇極左武装組織 インド東部で活発化
◎今月の言葉 : 地域主義
◎周辺国情報 : パキスタン総選挙、与党惨敗
◎あるインド人ジャーナリストの眼 : 厄介な隣人たち
◎辛口 : 50倍はひどすぎる!
◎What happend in this month?
1945年3月1日
1954年3月29日
1977年2月21日
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| ■政治解説 |
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M.J.アクバルの政治解説
地域主義の亡霊

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| ■経済 |
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◎一般情勢
【景況感】
◇消費者心理指数 3期連続で低下示す 【ダイジェストあり】
・グラフ : アジア太平洋地域の消費者心理指数
【企業業績】
◇好転をもとめる製造業 CII業況調査
・表 : CII業況調査 2007年4-12月期調査結果(回答企業数構成比)
【所得】
◇05年度世帯支出状況 都市と農村で格差拡大
【貿易】
◇印中貿易額、76.7%増 強まる中国との関係
◎経済指標
【月次統計】 鉱工業生産指数/コアセクター/貿易統計
【四半期統計】 GDP成長率/国際収支
【年次統計】 実質GDP/実質GDP成長率/鉱工業生産指数/
財政収支対GDP比/消費者物価上昇率/経常収支/
経常収支対GDP比/対外債務/対外債務対GDP比/
デットサービスレシオ/外貨準備高/対米ドル為替レート
◎外国投資
月次認可額の推移計/上位10カ国/上位10業種
日系企業のFIPB認可取得案件
認可額10億ルピーを超えるFIPB認可案件
◎経済政策
【鉄道予算案】
◇決算見込みは過去最高益 08年度は投資を増額
1 決算と予算のハイライト
2 予算の内容
3 各界の反応
【燃料価格】
◇自動車燃料値上げ 与党サイドからも反発
・表 : 政府系石油会社による自動車燃料小売価格
【IMF】
◇ストロスカーン専務理事訪印 レッディRBI総裁と会談
【印日経済交流】
◇「印日ビジネス・サミット」 東京で開催
【SEZ】
◇ゴア州の経済特区 承認済み案件を取り消し
【会社法】
◇3年越しの改正法案 予算国会に上程へ
【外国直接投資(FDI)】
◇政府、外資規制を緩和 自動承認制度の拡大を図る
◎産業別動向
【新年度予算】
◇「肩透かし(?)予算」 多くの業界で要望通らず
【ソフトウェア】
◇米景気後退の影響で人件費の見直しに動く
・グラフ : ソフトウェア輸出実績の推移と見通し
・グラフ : ソフトウェア大手4社の地域別売り上げ構成比と純利益率の推移
【家電】
◇2007年のカラーテレビ販売 液晶が3.3倍増の41万台に
・グラフ : 2007年のカラーテレビ販売
・表 : 2007年液晶テレビ販売台数シェア
・表 : 2007年ブラウン管テレビ(丸玉+平面)販売台数シェア
・表 : 2007年ブラウン管国内生産台数および輸入台数
◎工業・サービス統計

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| ■マーケット |
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◎金融市場 ◎為替相場と外貨準備 ◎株式市況
◎インフレ推移(卸売物価指数) 【ダイジェストあり】
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| ■日系企業動向 |
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自動車
■スズキ : グジャラート州に専用ターミナルを建設
■本田技研工業 : グレーターノイダ工場の能増完了
■日産自動車/ルノー : タミル・ナドゥ州政府と工場建設で合意
■現代自動車 : 第2工場稼働で年産能力倍増
■GM : パワートレーン工場の建設を検討
■日野自動車 : 今年夏からインドで販売を開始
■タタ・モーターズ : 「ナノ」の発売は10月頃
・表 : 日系3社のセグメント別販売台数(1月/4−1月期)
自動車関連産業
■住江織物 : アルプス・インダストリーズと提携
■スタンレー電気 : ルマックスの筆頭株主になり生産能力を増強
■五十嵐電機製作所 : 独ボッシュと合弁、DCモーター市場開拓へ
■日本精工 : 合弁で軸受の生産を開始
■ショーワ : 緩衝器の新工場が今年夏をメドに稼働
■GKNドライブライン : オラガダムの新工場が操業を開始
■三菱マテリアル : ソナ桶川が独鉄鋼大手精密鍛造部門を買収
家電
■シャープ : 高精密液晶の現地組み立ても
■松下電器産業 : ニッポー・バッテリーズ、第3四半期増益
■三洋電機 : 2008年度販売目標は15億ルピー
■ダイキン工業 : ラジャスタン州に空調機器の新工場を建設
IT(ソフト)
■日本ユニシス : インフォシスと戦略的同盟
■NECエレクトロニクス : バンガロール事務所開設、ウィプロと協業強化
通信
■京セラ・ワイヤレス : R&D機能を強化へ
■ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ :
インドで新型携帯電話機2機種発表
精密機器
■富士フイルム : ニューデリーに100%子会社設立
産業機械・工作機械
■ヤマザキマザック : 2009年にも生産拠点建設へ
■三菱重工業 : 歯車切削工具のサービスセンターを開設
■牧野フライス製作所 : 営業拠点を17拠点に拡充
■タンガロイ : ニューデリーに販売拠点開設
■アイダエンジニアリング : プレス機械の販売・サービス拠点を開設
■三菱商事 : 5社合弁で放電加工機などを販売
建機
■石川島建機 : 建機販売でECELと提携
■コベルコクレーン : ムンバイに販売・サービス事務所開設
■住友建機 : インドで中大型油圧ショベルを生産
インフラ/建設
■三菱重工業 : ムンバイとバンガロールに支店を開設
資源・エネルギー
■オリックス(IL&FS) : IL&FS子会社が資源開発の合弁設立
食品
■ロッテ(韓国) : 4月にも新規工場建設を開始
■ヤクルト本社 : ライ食品加工団地内にインド工場が完成
化学
■ユシロ化学工業 : 北インドに100%子会社を設立
■関西ペイント : 南部3都市にショールームを開設
■大日本インキ : ダヘジ経済特区で新工場建設
■ランクセス : ゴム薬品の生産体制を再構築
■コグニス : ムンバイに駐在員事務所を開設
■花野商事 : インドでダイカスト用離型剤生産
医薬・医療
■エーザイ : チェンナイで臨床データマネジネント業務
運輸・輸送
■商船三井 : 研修センターに最新シミュレーター設置
■日本航空 : 2009年中に新規5都市に増便検討
物流
■日通 : インド向け海上混載サービスを開始
■郵船航空サービス : プネ出張所を開設、チェンナイは支店に昇格
金融・保険
■新生銀行 : UTI-AMC株式取得に名乗り
■東京海上日動火災保険 : タリフ自由化で2008年度は横ばいの見通し
■みずほコーポレート銀行 : インド・ステイト銀行と業務提携
■みずほ証券 : タタ・グループの金融中核会社と提携
メディア・広告
■NBC : インドのメディア大手NDTVと資本提携
旅行・観光
■ANAセールス : ビジネスジェット機のインド旅行を発売
■プロスパーク :
バンガロールで日本人向けのホテルを開業 【ダイジェストあり】

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| ■連載・コラム |
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・いろはのいんど
高等教育
IIM
(IndianInstitutesofManage-ment、インド経営大学院)
IIT (IndianInstitutesof
Technology、インド工科大学)
Who's Who 「ラクシュミー・ミタル アルセロール・ミタル社長」
数字を読む 「失業率を比較すると」
・インドビジネス・成功の法則(第25回)
日立ホーム&ライフソリューション・インディア : 郷に入り、郷に従い、郷を変える
・インドビジネスQ&A 元マルチ・ウドヨグ社長、バルガバ氏に聞く(ケース11)
総選挙は今秋に前倒しか
- 株式市場には失望売りが出たが、経済成長を促進する予算だ
・インドひろい読み
私の言い分 マンモハン・シン首相他
インド誌社説「印米原子力協力 インドの窮地」
・インドの山奥で デリー在住ジャーナリストの視点
最終回 これがインドの歩む道 - 第2ステージは「孤高の峰」へ
・インドの社会を知る
第89回 超小型車「ナノ」の大きな意味
・編集後記
危うい国家予算
・味ないんど
ドラム・スティック(Drum-Stick)
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