代表者挨拶・代表者略歴

ご挨拶

当社は、その名のごとく、インドで事業を行う日系大手企業や、これから新たにインドでビジネスの立ち上げを考えている多くの企業へのコンサルティングと関連情報提供サービスを行っています。巨大なマーケットや優秀なIT人材を多く排出するインドにはここ数年、特に注目が集まり始めていることを肌で感じます。隣の大国、中国の次なる注目マーケットは、間違いなくインドだと考えます。ご存じかもしれませんが、インドも貧富の差が大きい大変な格差社会です。しかし潜在的マーケットとして捉えた場合、まったく違った側面が現れます。

2009年6月に経済産業省が発表した平成21年版通商白書に拠れば、中間層と呼ばれる年収5,001ドルから35,000ドルの人がインドには2億1千万人いるといわれます。その上、これからの消費社会を担っていくと思われる25歳以下の若者が人口の半分、約6億人を占めます。 最近の世界経済危機からもわかりますように、成熟した欧米のマーケットを主体としたビジネスの発展は 従来と同じようには望めません。ではその代替をどこに求めるのか。 アジア、特に中印ではないでしょうか。特筆すべきは、日本企業のアジア向け直接投資で、2008年度はインドが中国をはじめて抜いて最大の投資先になったことです。これは将来的にインドの可能性を裏付けるもの以外の何物でもありません。 世界のエクセレントカンパニーが、こんな有望マーケットを見逃すわけはなく、今、大きな注目を集め始めているというわけです。

その一方で私は、世界はおろか、アジアの中での日本の立ち位置が不明確で、リーダーシップが欠如していくことに大きな危機感を抱きはじめました。外交上の影響力の低さは言うまでもなく、唯一日本らしさを発揮していたはずの製造業をはじめとしたビジネスの世界でも、軒並み後発のアジア勢に押されていく。「このままいけば、間違いなく“世界の中の日本の存在感”は希薄になる」そう痛感したのです。

では、10年後の日本を変えるにはどうしたらいいか?と考えたときに、私の頭の中に浮かび上がったのが「インドそしてインド人と手を組む!」という戦略でした。 今、私と一緒に働くメンバーも、常にアジア・世界を視野に仕事に取り組んでくれています。その結果、インドと手を組む日本企業のビジネスのパートナーとしてだけでなくアジア・世界の中での日本の存在意義を自分なりに追い求める、そんな大きくもやりがいのある夢を共有し、毎日をチャレンジングに過ごしています。

株式会社インド・ビジネス・センター
代表取締役社長

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